ありのままの気持ち

変な日本語ですみません

女子高生でした

 先日、高校時代からの親友がフェイースブックに昔の写真を掲載していました。

「ええっ!そんな写真があるんだ!」と私は言いました。どこかの海辺で女の子三人が写っていました。

 あの写真は多分高校卒業の一年後、みんなが大学入学でバラバラになって、ある日集まってどこかにドライブに行った時の写真です。それは三人とも納得していました。

 顔の角度がバラバラで、何かあったのか爆笑している最中で、自然に笑顔になっていた、いい写真でした!

 そういえば...カメラマンは誰でしょう?三人とも思い出せませんでした!

 私たちの学校は台北市内にあるカトリックの女子高でした。だから学校の職員に限らず、時々神父やシスターがいました。いつも落ち着いた雰囲気の、綺麗な学校でした。私は合唱団の一員で、放課後、学校で練習することがよくありました。放課後だったが、学校にはよく先生達や生徒達がいました。廊下に、いつも2〜3人集まって、何かの大きなポスターを作ったり、ダンスや楽器の練習をしたりする生徒達がいました。

 三人のうち一人は、頭のいい子で、よく予備校へ通っていました。

 三人のうち一人は、まっすぐな背中の綺麗な子で、よく近くの男子高の男の子が、学校の前で彼女を待っていました。

 私の高校時代といえば、合唱団以外は小説くらいです。さらに、アメリカやイギリスからのロックバンドに夢中になっていて、いつも勝手に、わけのわからない話を始めるのでした。

 しかし...どうしてそんな三人が親友になったんでしょう?三人とも答えがわかりません。

 でも、一つの共通点があります。三人とも、よく先生や両親を心配させ、本当に勝手な子でした!

 おかけで、たくさんのいい思い出が作れた青春でした!

 

 一体...カメラマンは誰だったんでしょう?